鍼灸サロン孔‒KOH‒の西上孔一朗です。
当院は京都市中京区の京都市役所前駅から徒歩5分のところにあります。
皆様に有益な情報をお届けできるようブログを書いていきますね!
はじめに
早速ですが当院では『首肩痛』『坐骨神経痛』『生理痛』『慢性胃腸炎』に特化した情報をHPにてお伝えしております。
では、なぜこの4つの症例なのか?
今回は『生理痛』に対する僕の考えと想いをお伝えできればと思います。
月経不順とは?
通常は28日周期であり、正常範囲は25~35日とされています。
月経の持続日数は3~7日間が規則的であり、月経不順とはこの範囲外の周期に当てはまった状態といえます。
月経不順にもいくつか種類が存在します。
頻発月経
月経周期が24日以内のこと頻発月経といいます。
稀発月経
周期39日以上3ヶ月以内。
過長月経
月経日数が8日以上。
過短月経
月経日数が2日以内。
原因は急激なダイエットやストレス。
生活習慣の悪循環によるホルモンバランスの乱れによるものが多いです。
また、子宮や卵巣、甲状腺などに病気が隠れているケースも多々あります。

病院へ行くタイミングはあるのか?
私は男性ですので月経不順を経験しているわけではありません。
これから伝えることは臨床で感じたことをそのままお伝えします。
まず、病院への受診タイミングについてですが「気になった時にすぐに行くべきです」
これまで多くの女性のお身体のサポートをさせていただきました。
「これぐらいなら大丈夫だろう」
「いつもより少し症状が重いけど気持ちの問題でしょ」
「月経痛ごときで休んでいられない」などなど
本当に捉え方は人それぞれでした。
ただ、冒頭の中にもお伝えしましたが子宮や卵巣、甲状腺に隠れた疾患があるのも事実です。
臨床で話を聞いていると婦人科を受診したことがない方も意外におられます。
これはあくまで個人的な意見になりますが、症状が特になくても20歳をすぎたら婦人科を一度は受診するべきかと思います。
今の時代、子供はいらないと言われる女性も増えてきていますが、子供を産む能力は女性にしかありません。
将来の子供の有無関係なくしても自分のためにもご自身のお身体の状態を把握しておくことは必要不可欠です。
実際に気になる程度と思い病院を受診せずに状態が悪化してすごく辛い経験をされたこともおられました。
病院へ行き、ご自身の現在地を知り、問題がなければそれで良いと思います。
インターネットに書かれていることは真実かどうか分からないこと方が多いですし、症状を検索する時間があるのであればまず病院へ行ってくださいね。
僕が強く感じるのはその点になります。

鍼灸治療のアプローチ方法
当院では、主に足先、下腿、腹部、腰臀部、背部、頭部に鍼やお灸をします。
そして、重要視しているのは下記の月経周期です。
画像
これは誰もがご存知かと思います。
これを東洋医学的に期間名を変更しますと
- 月経期→行経期
- 卵胞期→経後期
- 排卵期→経間期
- 黄体期→経前期
この東洋医学的周期に沿って時期により狙うポイント変えています。
なので、問診の際に普段の周期状態を聞き、目の前の方に適した配穴で治療していきます。
月経不順の症状は人によっては外出困難にまで陥ります。
基本的には西洋医学による治療の必要性が高くなりますが、薬物療法が合わないなどの理由で困っている方は是非一度鍼灸治療を試してみてくださいね!