胃腸炎とは、何らかの原因で胃や腸に炎症が起きることで原因は様々で以下のような要因があげられます。
- 暴飲暴食によるもの
- ストレスによるもの
- 薬物療法の副作用等
- ウイルスや細菌によるもの
慢性胃腸炎
当院の慢性胃腸炎治療方法は全身に存在する経絡と経穴（ツボ）を使います。
胃腸に深く関わるポイントに鍼や灸を施術することで自己治癒力を高めていきます。
こんなお悩みはありませんか
- 胃や腸の漠然とした不快感
- キリキリ、ズキズキといった痛み
- 吐き気や悪心、嘔吐など
- 腹痛や下痢
上記の症状は重症化すると脱水症を起こすこともあり、子どもや高齢者などでは命にかかわることもあるため注意が必要です。
施術内容について
【鍼灸治療で慢性胃腸炎に対するアプローチ】
まず大前提で病院受診をした後に鍼灸治療をさせていただきます。
理由としては、鍼灸師は『診断』ができません。
なので、まずは現状を把握するために病院受診をおすすめしております。
一過性の症状で落ち着くケースも多いので、症状が出始めて1週間症状が続くようでしたら病院受診のタイミングですね。
【鍼灸治療をオススメする症状とタイミング】
●病院で胃腸等に異常がみられなかった
●自律神経系が関係しているといわれた
●定期的に症状が出てしまう
●薬物療法による副作用が辛い
●長年、悩んでいる
これらに当てはまる方は一度東洋医学の治療を受けることで症状がよくなる可能性は十分にあります。
当院の治療方法は全身に存在する経絡と経穴（ツボ）を使います。
胃腸に深く関わるポイントに鍼や灸を施術することで自己治癒力を高めていきます。
急性症状であれば、1回で症状がよくなることもあります。
慢性症状であれば、定期的に鍼灸治療を受けることにより『気づけば悩んでいた症状が気にならなくなっていた』ということもよくあるケースです。
薬物療法などの副作用もありませんので是非一度お試しください。
